Mont-bell社のGORE-TEXサイクルレインジャケット。 330グラム。 今回の長期海外旅行に行くため購入した。 ゴアテックスは、水分は通さないが蒸気は通すというフィルム。 それを生地でサンドイッチする。 そのため雨が降っても濡れず、蒸れることもない。 値段は高いが、それ相応の性能を持つ。 ゴアテックスは紫外線に弱いというが、 ぼくがガンガン使うのはこの１年間だけだろうから ウィンドブレーカーも兼ねることにする。 自転車用のゴアテックスのレインウェア製品は少ないため、 選択肢はかなり少なかった。 モンベルのものが圧倒的に安かったのでこれを購入。 安いものには安い理由があるにちがいないが、そこは目をつぶった。 この製品は色を選べないのがネック。 自転車用のため、前傾姿勢をとってもつっぱる部分はない。 フードが頭にフィットし、後ろを振り向いたときに フードも一緒に後ろを向くので視界が遮られず安全。 また、脇の部分のジッパーを開けることで 内部にこもった熱を解放することができる。 胸に１つポケットがある。 ぼくが最初に買ったレインウェアはビニールの透明のもの。 非常に蒸れて、レインウェアの中は汗でびしょ濡れで雨具の意味はない。 こんなものは自転車用に買うべきではない。 次に買ったのが、ホームセンターなどで売っている3000円ぐらいのレインウェア。 これも蒸れるが、透明なビニールとは格が違う。 ツーリングに行く毎に防水スプレーをしたらかなり使える。 最低限これを使って欲しい。 
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